ターミネーター2

デデンデンデデン……

デデンデンデデン……

デデンデンデデン!!!

 

このBGMを聞くたびにスケットダンスのドドンドンドドンを思い出しますね。

どんなに怒涛の攻撃でドカドカ来られてもドドンドンドドンはどんどん攻めるのみ、っつてね。

 

なんてのはどうでもいいんですよ

 

ターミネーターは 小学生の頃に見た覚えがあったんだけど、ゲーセンでターミネーターが襲ってくる場面しか覚えてなかったから、全部が新鮮で面白かった。

前作は見てないけど、2で味方のシュワちゃんは前作では敵だったことは知っていた。

 

序盤のカーチェイスのシーンからすごい迫力でしたね。

シュワちゃんがバイクに乗りながらショットガンを片手で回してリロードするのかっこよすぎたな。
レバーアクションショットガンらしいレバーアクション - MEDIAGUN DATABASE (himitsukichi.com)

 

というかどこのシーンを切り取っても絵になるのがすごいっすね。

 

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の映画を見ました。

映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』 公式サイト (dededede.jp)

 

前章と後章に分かれていたけど、一日でぶっ続けで見た。

 

前章

面白かった!!!!

原作は途中まで(おんたんが実はタイムシフトしていたことが明かされたあたり)まで読んでいたので、大体の展開はわかっていた。止め絵の見せ方が原作みたいに斜めってたり、キャラが動いてるだけで面白いっすね。

何気ない日常の裏で、次第にヤバさが加速していく様子。
全員のキャラが立っていて最高。
このあとどうなっちゃうの!?!?というラストの終わり方。

めちゃ良かったっすね。

 

後章

前章と雰囲気が違う!!!?!!

映画が始まる前に「1○歳未満のかたはなんちゃらかんちゃら」みたいな注意があったのだけれど前章でもあったっけ?

見終わったあとは作品に入り込み過ぎたのか、気分が落ち込んでしまった。空からピンクの玉が降ってきて、黒騎士の手が吹っ飛んだところらへんから、本当に人類は滅亡するんだなという絶望感が心にきて、お兄ちゃんが死ぬところらへんから胃が重かった。
どこか傍観者の視点から、無作為に人が死んでいくような、現実ってこんな感じだよなという冷めた考え。エイリアン9を最近読んだけど、似たような世界観の描き方だと思った。

 でもやっぱり面白かったっすね。あのちゃんの演技力が前章と比べて向上しているように感じたな。

原作と違う終わり方らしい?から原作も読みたいっすね、いつか。

君たちはどう生きるか

  • 序盤からジブリらしさ全開の作品だった。
  • ダークファンタジーだとは知っていた。
  • ジョン・コナリーの失われたものたちの本
  • 序盤は暗い雰囲気
  • 弓矢が突然目玉に刺さったりしそうで怖かった。
  • 空襲で田舎にやってきた少年
  • 君たちはどう生きるかを読んで泣いていた。
  • あのシーンは小説読まないとわからないな
  • 異世界はメタファーが多すぎて意味わからん
  • 場面場面はめっちゃいい
  • こだわりがすごい
  • うまそうなパン、ぐにゃぐにゃ動く車、集合体恐怖、可愛さのある妖精みたいな生き物
  • 終盤はパヤオの自分語りだった
  • カヘッカヘッカヘッ
  • 前半は風立ちぬのような現実的なジブリの映画
  • 中盤はファンタジー千と千尋とかハウルみたいな感じ
  • 終盤はスタジオジブリの話
  • 大叔父曰く子孫にしか受け継げないらしい
  • ストーリーに面白さは感じなかった
  • 宮崎駿の 僕はこう生きました。みなさんはいかが? という自己表現のために映画を作った
  • 別に見られなくてもいいと思っているから宣伝しなかったのか?
  • アートとして見たらめっちゃ面白い

エブリシングエブリウェアオールアットワンス

一言で言うならsfアクションヒューマンドラマ。

今を生きよう的なメッセージ性。2時間ちょっとがあっという間に過ぎていった。

マルチバースの映画をマーベルの監督が作ったらそら面白くなるわな。

ただ主人公のおばさんに感情移入できなかったのは残念だった。カラオケ用品をコインランドリーの店の経費にするのは無理があるだろ。

めっちゃ要素が詰め込まれていて、面白かったんだけど、なんか決め手にかける印象だった。なんだろうな。やっぱテーマを一つに絞った作品が俺は好きなのかもしれない。

 

TOHOの映画館に行ったんだけど、昼ごはんを食べたあとだったから、ポップコーンは食べきれないからやめて、初めてチキンを買おうと思っていた。でも、並んでるときに上にカウンターの上に表示されてるメニューには、チキンは出て来ないし、スマホでメニューを調べるのもダサいかなと思って、順番が来るまでチキンがあるかないか、わからないままだった。

注文するときに、メニューを見ると、チキンが見つからなかった。チキンを探すために店員さんを待たせるのは悪いかなと思い、結局ポップコーンを頼んでしまった。頼んだあとで、チキンとドリンクのセットが目についた。800円ちょっとだったかな?

次はそれを頼もう。決~めッピ。

あと6番スクリーンはトレイの持ち込みが禁止らしい。先に言ってよ~~。

席についたら、右に4人組の女性たちがいた。最中は結構笑っていたのでそんな笑う所あるか?と思っていた。

映画が終わって外へ出ようとすると、そいつらのうちの一人は半分ぐらい寝ていたらしい。もったいね~~。

 

FF10

1週間でクリアした。ストーリーが今のゲームと比べると短いのもあるけど、それでもこんなに短期間でクリアしたゲームは久々なんじゃないかな。それぐらい面白かった。

まずティーダにすごく共感できた。ブリッツのエースでみんな好かれてて、めっちゃ好青年なところは一ミリも自分と被ってないけど。 ティーダの独白が時々ムービの終わり際に入るんだけど、それらすべてにティーダの素直な気持ちが表現されていて、痛いほど心に刺さる。 だからストーリーにも引き込まれた。今までやったゲームの中で一番ストーリーは一番面白いかもしれない。めっちゃ泣いた。ユウナのスフィアを見るところとか、最後の究極召喚との勝負とかね、ゲームでこんだけ泣いたのは初めてかもな。

アーロンが一番好きだな。ティーダたちを導いてくれる頼れる存在、そんでもって凄まじい人格者。かっこよすぎるぜ……。

以下気になったところ列挙

  • バルテロがキマリに喧嘩売ってたけど絶対キマリのほうが強いだろ。
  • 船はチョコボ動力で動いている。
  • ブリッツボールの大会、2回勝てば優勝って地区大会かよ
  • そんでティーダいなくても試合にかてるやん
  • アーロン脇毛剃ってる
  • 笑う練習のシーン見返すとめっちゃいい
  • 4倍速のワッカの勝利演出おもろすぎる
  • ドナも死ぬ覚悟で旅してたってのかよ……
  • キノックは禁じられた機械を使ったカス野郎
  • アレンジのBGMのサントラもSpotifyに用意してほしいッス

OMORI

12月末からプレイして、2ヶ月かかった。放置してた理由は、ただ単にめんどくさかったから。オレンジオアシスあたりで、物語が進まなくなって、1ヶ月ぐらい間が空いちゃった。
ただ最後の方はマジで面白かった。
今まで積み上げてきた伏線が全部回収される感覚は、どんなゲームをしていても一番気持ちいいし、感動する瞬間だな。

 

 

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サニーが最後の方、自我を取り戻して、家にあるものの感想を言いだしたときはめっちゃ泣いた。あと、過去の思い出を振り返ってるところもボロボロ泣いた。マリが溺れたサニーを助けるところのスクショを取った。当分はこれを見るだけで涙が出てくるだろう。
過去は覆らない。サニーたちにはバッドエンドしか残されていない。

 

サギソウの花言葉「夢でもあなたを思う」

ペルソナ5

めちゃオモロゲームだった。特に一番最初の鴨志田のパートが良かったな。ゲームの中で一番のクズはあいつかもしれないし、(ただ生々しいからそう感じたのかも)ストーリーの動かし方が自然で、とても入り込めた。

正直斑目パレスからは、キャラの心境が理解できなかったり、展開の雑さが少し目につくこともあったけど、まあ、コープでそこらへんは回収してくれてるからいいかな。

あと普通に泣いた。ゲームやってて泣くことはそうそうないんだけど、ラストのモルガナのとこと、コタローのエピソード(モブの会話しかないけど)は感動しましたわ。

プレイ時間見たら119時間だった。やりすぎだろ。