一言で言うならsfアクションヒューマンドラマ。
今を生きよう的なメッセージ性。2時間ちょっとがあっという間に過ぎていった。
マルチバースの映画をマーベルの監督が作ったらそら面白くなるわな。
ただ主人公のおばさんに感情移入できなかったのは残念だった。カラオケ用品をコインランドリーの店の経費にするのは無理があるだろ。
めっちゃ要素が詰め込まれていて、面白かったんだけど、なんか決め手にかける印象だった。なんだろうな。やっぱテーマを一つに絞った作品が俺は好きなのかもしれない。
TOHOの映画館に行ったんだけど、昼ごはんを食べたあとだったから、ポップコーンは食べきれないからやめて、初めてチキンを買おうと思っていた。でも、並んでるときに上にカウンターの上に表示されてるメニューには、チキンは出て来ないし、スマホでメニューを調べるのもダサいかなと思って、順番が来るまでチキンがあるかないか、わからないままだった。
注文するときに、メニューを見ると、チキンが見つからなかった。チキンを探すために店員さんを待たせるのは悪いかなと思い、結局ポップコーンを頼んでしまった。頼んだあとで、チキンとドリンクのセットが目についた。800円ちょっとだったかな?
次はそれを頼もう。決~めッピ。
あと6番スクリーンはトレイの持ち込みが禁止らしい。先に言ってよ~~。
席についたら、右に4人組の女性たちがいた。最中は結構笑っていたのでそんな笑う所あるか?と思っていた。
映画が終わって外へ出ようとすると、そいつらのうちの一人は半分ぐらい寝ていたらしい。もったいね~~。