時計の化け物がいた。そいつは高さ7メートルくらいのアナログ型目覚まし時計の形状をしていた(ちなみにさっきまでは振り子時計だった)。攻撃パターンとしては、自爆、中央からのレーザービーム。小型のガチャポン(微妙に時計と姿がカブっていいる)を生み出す、があった。僕と友達は3機あったうちの2機をレーザービームで焼き切られ死亡していた。残りは1機しか残っていない。正方形のフィールドの2階部分はH型になっていて。ガラス越しに下の階が見えるようになっていた。2階の端っこからリスポーンした僕は、ガチャポンの方に向かってゆき、赤いマジックワンドで、ガチャポンを場外にふっとばそうとした。友達は、「場外には吹っ飛ばせないよ!」と言っていたがそんなことはわかっていた。ただ気持ちいいからふっとばそうとしただけなのだ。3回目のスイングで、場外の方向へ、勢いよく飛んでいった。もしかしたらそのまま吹っ飛んでいくかもしれない、と思ったが、やはりガチャポンは見えない壁に阻まれ、反射して地面に落ちた。(この辺はロケットリーグに影響されているかもしれない)するとガチャポンの内部から光が発せられ、これは爆発する!と思い、その場を離れる。逃げた先で目覚まし時計が、2人に向かってレーザービームを放ってきた。僕はポーズをかけてコマンド画面を見たが、何もわからない。(コマンドはあるけど、どこにもボタンがないから)自分が早く動くほど、レーザービームの追従は早くなり、遅く動くほど、追従は遅くなることを知っていたので、遅く動いたら、同じようにしていた友達は、真っ二つに焼き切られた。そして目が覚めた。

正確にはこの夢の前に、ログボをもらいながら、洋館で逃げていたのだけれど、記憶が飛び飛びでわけわからないので、文章にできなかった。最近夢をよく見るから、これからも覚えている限り、書いていこうかな。