夢 11/7

夢を見た。怖い夢だった。

室内プールに中学の部活仲間と自分たちは来ていた。大勢の人がプールに入る順番待ちをしていた。
周りの人はみんな大柄で、身長は2mを有に超え、ヤンキーみたいな風貌をしていた。俺の隣にはスラムダンクの桜木みたいなやつがいて、こっちを睨んできていた。若干竦んでいた。

いざプールに入ると、それは流れるプールになっていた。浮き輪をつけた友達と二人で流されていくと、商店街に入った。友達は浮き輪につかまったまま何かを買っていた(りんご飴?)。気がつくと周りには誰も人がおらず、二人きりとなっていた。

※ここで一旦リセット

なにかの建物の屋上にいた。近くの公園ぐらいの大きさの広場となっていた。芝生のある場所とただのコンクリートの場所とに分かれていて、友達3人と遊んでいた。

その時、空からドローンが3台現れた。四角形の形をした機体は黒く、光沢があり、プロペラは赤かった。
風を切る音とともにそれはこちらにやってきた。近づいてくるに連れて、それが、異様にでかいことが段々とわかった。一辺の長さは5m以上はあった。

それは僕たちの頭上すれすれを通り過ぎたと思ったら、身を翻し、もと来た方向へと帰っていった。何かが起こる予感がした。

直後、彼方の空に赤い輪が雲を切って現れた。その赤い輪から、馬鹿でかいミサイルがゆっくりと落下していくのが見えた。落下地点が実家ではないことを祈った。

そしてミサイルは街に落ち、爆煙がこちらに押し寄せてくるのが見えた。洪水が地を這い、襲いかかってきていた。僕たちは必死で逃げた。とりあえず友達の家に行った。ストームポイントの金玉みたいな家だった(apex)。友達はなにか準備をしていた。

しばらくそれを待っている間に、さっきとは反対側の空に同じ赤い輪が見えた。さっきより遠かったため、ずいぶん小さく見えた。ミサイルが同じように落ちてきた。この世の終わりだと思った。